猴硐站の“猫村”から千と千尋のイメージといわれる九份へ。スリ被害に遭うも観光自体は大満足:家族で台湾縦断旅2019(25:7日目-2)
2019年5月5日
十分站から平渓線に乗り、瑞芳方面に3駅ほど戻ると、台湾の猫村こと猴硐車站(ホウトン駅)に到着だ!
★大賑わいの十分車站よりきれいというか立派な猴硐車站

★駅舎にはあちこちに猫モチーフの装飾が置かれ、猫村の説明なども書いてある。

★高低差のある山地らしい猴硐車站

もともと日本統治時代の炭鉱町が過疎化して寂れていたところ、観光客が猫の写真をネットに投稿したのがきっかけで猫村として注目され始め、観光客が増え、地元の人達も猫村として猫たちと共存している、らしい。
猫たちに会いにいくなら、駅の近くの猫公園?みたいなところが良いようだ。
★猴硐資料館やビジターセンター

★炭鉱跡地が保存されていた。説明書きには「大正9年」の文字。日本統治時代の名残かな。

通り過ぎて猫公園に入ると、さっそく猫発見!
★くつした猫ぐっすり 毛並みがきれい

★気品がある白猫 スカーフを身につけてお洒落

★ハチワレ白黒猫

★猫村では基本的に猫には触っていけないらしいのだが、猫の方からすり寄ってきたら良いのではないか。
そもそも相棒とムスメは猫からいつもとても好かれるのだ。猫の方から寄ってくる。オラには寄ってこないのに!そのかわりオラはいつもとても犬から好かれ、たいがい手懐けることができる、のだ・・・言い訳がましいな。

★お休みのところ失礼 キジトラ白というのかな

思ったより観光客も猫も少なくて落ち着いた雰囲気でとても良かった。
あちこちに、猫に優しくしよう、静かに接しよう、みたいな看板があり、猫が大切にされている。
日によってはエサをあげたりできるらしいのだが、今回は見つけられなかった。
そんなに長時間いなくても、いろんな猫がうろうろしているので楽しめると思う!
★帰りの駅にも。これはハチワレ三毛というのかね、白と茶トラとキジトラ

★猫公園より駅が混んでいてびっくり!本数が少ないからか。瑞芳車站までは1駅だから立ってても楽ちん。

手荷物預かり所からスーツケース3個を受け取り、タクシー乗り場へ。
瑞芳車站から九份まではタクシーが便利で、料金も固定で決まっている(撮り忘れた!1,000円弱だった気がする)。
タクシーにスーツケースを積み、この日泊まる予定のホテル、九重町民宿にほど近い目印になるセブンイレブンを行き先に指定。さっそくタクシーは走り出し、けっこう急峻な山道をぐんぐん登っていった。
・・・と、途中で大渋滞に巻き込まれた。
見ると、お祭りだ!神社からいくつものお神輿が出て、大勢の人が坂道を登っていく。
お神輿と見物客を避けて車が渋滞しているようだ。
★府天代?と思いきや、右から読んで代天府という名所の神社さまらしい。

★おみこしその1

★おみこしその2

ようやく渋滞を抜け、セブンイレブンが見えてきた。
九份老街は、山肌にへばりつくようにけっこう広い範囲に繁華街が広がり、ものすごく路地が入り組んでいる。「九份老街への入り口」といってもいっぱいあるけど、このセブンイレブンはわかりやすい目印になっている。
★セブンイレブンの脇からすぐ老街に入れる

セブンイレブンの脇からすぐ基山街という路地で、宿の九重町民宿までは100mもないと思う。
路面は石畳で坂になっており、スーツケースをうまく引きずれないので、半ば持ち上げるようにしてヨタヨタと宿を目指して歩く・・・。
道が細いから、オラ・ムスメ・相棒の順で一列縦隊、近いのに息切れがしてきた頃に宿が見えてきた!
★夜になってからの写真しかなかった💧

1階はレトロな雰囲気があふれるカフェになっていて、カフェから入ってチェックイン。
荷物を置きたいのですぐ部屋に通してもらい、一休み。
★広くてきれいな部屋♪九份は人気の街だから、全体に宿泊費が高い・・・といっても台湾全体がすごく安いから高く感じるだけなんだけど、1泊あたり、台北のロイヤルパレスホテルと同等で3人で14,500円ほど。

スーツケースと余計な荷物を置き、貴重品と手回り品だけを持って、観光に出かけることにした。
これから、赤い提灯に飾られたノスタルジックな街並みを楽しみ、台湾グルメを食べ、かの有名な「千と千尋の神隠し」のモデルではないかといわれている(公式には否定されている)阿妹茶樓(アーメイ茶樓・あめおちゃ)というお茶屋さんを見に行くのだ。
・・・すると、相棒の顔色が変わった。
「あれ?おかしいな、定期入れがない。・・・いや、絶対リュックのポケットに入れたのに、ない。え??おかしいな・・・」
さっきまで背負っていたリュックを引っくり返して定期入れを探しまくっているが、見つからない。なくなっている!
「すられた!!」「えっ?!マジで?!」「スリ・・・だな、これは」「気が付かなかったの?いや、気づいてたら防御するか・・」「ぜんっぜん気づかなかった。オレ一番うしろを歩いてて、スーツケース持つので必死だったから」「だよね・・どうする?なにがどれだけ入ってたの?」「高雄で買った台湾の交通ICカードと、通勤定期」「えーーーーーーーー!」「・・・まあでも、不幸中の幸い、定期の期限までそんなにないから、1万円も入ってないと思う。台湾のICカードは残額ほとんどゼロだし」「じゃあ、台湾で盗んでもなんにもトクにならないものばっかりじゃん・・・中身見て、捨てられてるかもよ?」
そうだ、九份はスリで有名な街だった・・・。
さっきまでのワクワク気分は吹っ飛び、3人とも怒りと悲しみと不甲斐なさに打ちひしがれるが、もしかしたら価値のないものだと知ってそこらに捨てられているかもしれない。観光を兼ねて、探しに行くか・・・。
しかし、盗まれたのが定期入れでよかった。
もしこれが財布だったら複数のクレジットカードや免許証などが入ってるわけで、警察に行きクレジットカードを止め大騒ぎだったろう。現金がツルッとなくなったら身動きが取れない(夫婦で分散して持っていたけど、片翼もがれる感じになるはずだ)
★基山街の街並み ノスタルジックで美しいが、それどこじゃない💧

★手土産や立ち食いに良さそうなお菓子などをたくさん売っているが、それどこじゃない💧

近くの路地や、店と店の間の隙間、側溝などを覗きながら行くが、残念ながら全く見つからなかった。
こうなったら、気を取り直してしっかりと九份を観光して楽しまねばもっと損をする。
全員、カバン類は前にかけ、ファスナーのタブのところを手で覆って、だれかが触れたらすぐわかる状態にして歩く・・・。
★ますます雰囲気のある道に出た

夜景で有名な九份は、昼間より夜にかけてどんどん観光客が増えると聞いていた。そのとおり、どんどん人が増えてくる!
★そんな中、またお祭りの行列に遭遇!

★細くて急な坂道をお神輿が行く!すれ違うことができず、店先に退避

★目的地、阿妹茶樓(アーメイ茶樓)というお茶屋さんが近づき、人混みがすごい

★坂を降りていくとさーーーーっと視界が開けて、阿妹茶樓が見えてきた!すごい!

★みんなここが目的地だから、道や路地に人溜まりができてコワイほどだ。
有名な夜景まで待ちたいが、どんどん人は増えるし、日没までまだ時間は在る・・

そこで、阿妹茶樓の向かいにある海悦楼景観茶坊という店に入って待つことにした。
道は人でいっぱいなのに、この店は今のところガラガラ。ただ、有名な景観が真正面から見られるとあって、夜は予約でいっぱいらしく、ほとんどのテーブルに食器がセットされた状態だった。
★海悦楼景観茶坊の中

予約が入っていなさそうな3階席に通され、ついたテーブルは遠くに海が一望できる素晴らしい景観の席!
阿妹茶樓は見えないが、歩いてテラスまで行けばベストショットが撮れそうだ。
相棒は台湾ビールと、ムスメのジュース、オラはドライフルーツがいっぱい入ったお茶、おつまみに揚げ物と干し魚介類を注文。
★この眺望!

★テラスからは、あの有名な阿妹茶樓が目の前に。

この頃から目的を同じくする人達がポロポロと入ってきて、ほどほどにテーブルが埋まり始めた。
思ったより混まないし、お茶や食べ物も美味しいし、このお店に入ったのはアタリだった!
★日が暮れてきて、雰囲気が出始めた

★ついに日没、美しい~!このために超広角レンズを持ってきてよかった!(APS-Cの10-22mm)
※PCならクリックで、スマホならタップして画像を開いてからピンチアウトで拡大。

★三脚なしだけどテラスの手摺に固定して頑張った。露出を上げてキラキラ感。
※PCならクリックで、スマホならタップして画像を開いてからピンチアウトで拡大。
お向かいの店内から、道行く人の混雑までくっきり見えるはず。

空いているテーブルがあるから帰りを焦ることもなかったし、たまたまかもしれないがお客さんたちもマナーが良く、テラスの真ん中の撮影に一番いい場所を譲り合って、順番を待って撮影。
行列になるわけでもなく、誰かが終われば自然と誰かが席を立って撮影するといった具合で、とても気持ち良い。
景色を十分に堪能し、おつまみのおかわりも食べ終わってしまったので、退散することにした。
★退散した直後の路地 ほんとに1歩ずつトコロテンが押し出されるように一斉に歩く。手はバッグのファスナーを死守。

この人混みの中で突然女性の大きな声があがり、また、スリ被害が発生!
話し声からたぶん日本人だと思う。気が緩んでいるというよりは、スリを用心する習慣がないから・・・同情申し上げる。
★メイン通りから外れ、景色を求めて坂を登ると・・・わーーーー!

石段に腰掛けて景色を楽しみ、宿に戻ることにした。
ちょっと食べ足りないので、あちこち物色していると・・・
★芋圓だ!!オラ、これ食べたかったんだよね!!!と飛びつく。芋だんごと煮豆あんことかき氷。
※かき氷入りの冷たいのと、温かいのを選べて、約200円くらい。ウソみたい!

★めっちゃ美味しい!!ものすごい美味しい!!日本の「台湾スイーツ」では食べられないほど美味しい!!

★賴阿婆芋圓というらしい。すごい勢いでお客さんが次々来る。

あまりの美味しさにおかわりしたくなったけど、我慢。
なんで我慢したんだろう、オラ・・・こんなに大好物なのに。今もって後悔しているくらい美味しかった。
★芋圓を堪能したら、もう街は閉店のお時間となってしまった。

★思えばちゃんとしたごはんを食べていないので、駆け込みで、飲茶のようなお店に入った。
九份街角傳統小吃

★魯肉飯 1人1カップずつ。ほどよい味付けで美味しかった♪

★小籠包 3人で分けて。エビ入りでこれも美味しかった!

★ようやく宿へ。さすがに疲れた!十分・猫村・九份を歩きつくした!

長くて楽しくていい一日だったなぁ。
スリという特大の嫌な思い出もできちゃったけど、財布も生命もカメラも無事だったから、不幸中の幸いと言えよう。
明日は早朝に、日本で予約しておいたタクシーが迎えに来てくれて、宿を出発。
一気に台北を通り越して桃園国際空港まで送ってくれて、旅の終わりを迎える予定だ。
交代でシャワーを浴びて、ベッドにダウン。もう、なにも考えられず泥のように寝たのだった。
十分站から平渓線に乗り、瑞芳方面に3駅ほど戻ると、台湾の猫村こと猴硐車站(ホウトン駅)に到着だ!
★大賑わいの十分車站よりきれいというか立派な猴硐車站
★駅舎にはあちこちに猫モチーフの装飾が置かれ、猫村の説明なども書いてある。
★高低差のある山地らしい猴硐車站
もともと日本統治時代の炭鉱町が過疎化して寂れていたところ、観光客が猫の写真をネットに投稿したのがきっかけで猫村として注目され始め、観光客が増え、地元の人達も猫村として猫たちと共存している、らしい。
猫たちに会いにいくなら、駅の近くの猫公園?みたいなところが良いようだ。
★猴硐資料館やビジターセンター
★炭鉱跡地が保存されていた。説明書きには「大正9年」の文字。日本統治時代の名残かな。
通り過ぎて猫公園に入ると、さっそく猫発見!
★くつした猫ぐっすり 毛並みがきれい
★気品がある白猫 スカーフを身につけてお洒落
★ハチワレ白黒猫
★猫村では基本的に猫には触っていけないらしいのだが、猫の方からすり寄ってきたら良いのではないか。
そもそも相棒とムスメは猫からいつもとても好かれるのだ。猫の方から寄ってくる。オラには寄ってこないのに!そのかわりオラはいつもとても犬から好かれ、たいがい手懐けることができる、のだ・・・言い訳がましいな。
★お休みのところ失礼 キジトラ白というのかな
思ったより観光客も猫も少なくて落ち着いた雰囲気でとても良かった。
あちこちに、猫に優しくしよう、静かに接しよう、みたいな看板があり、猫が大切にされている。
日によってはエサをあげたりできるらしいのだが、今回は見つけられなかった。
そんなに長時間いなくても、いろんな猫がうろうろしているので楽しめると思う!
★帰りの駅にも。これはハチワレ三毛というのかね、白と茶トラとキジトラ
★猫公園より駅が混んでいてびっくり!本数が少ないからか。瑞芳車站までは1駅だから立ってても楽ちん。
手荷物預かり所からスーツケース3個を受け取り、タクシー乗り場へ。
瑞芳車站から九份まではタクシーが便利で、料金も固定で決まっている(撮り忘れた!1,000円弱だった気がする)。
タクシーにスーツケースを積み、この日泊まる予定のホテル、九重町民宿にほど近い目印になるセブンイレブンを行き先に指定。さっそくタクシーは走り出し、けっこう急峻な山道をぐんぐん登っていった。
・・・と、途中で大渋滞に巻き込まれた。
見ると、お祭りだ!神社からいくつものお神輿が出て、大勢の人が坂道を登っていく。
お神輿と見物客を避けて車が渋滞しているようだ。
★府天代?と思いきや、右から読んで代天府という名所の神社さまらしい。
★おみこしその1
★おみこしその2
ようやく渋滞を抜け、セブンイレブンが見えてきた。
九份老街は、山肌にへばりつくようにけっこう広い範囲に繁華街が広がり、ものすごく路地が入り組んでいる。「九份老街への入り口」といってもいっぱいあるけど、このセブンイレブンはわかりやすい目印になっている。
★セブンイレブンの脇からすぐ老街に入れる
セブンイレブンの脇からすぐ基山街という路地で、宿の九重町民宿までは100mもないと思う。
路面は石畳で坂になっており、スーツケースをうまく引きずれないので、半ば持ち上げるようにしてヨタヨタと宿を目指して歩く・・・。
道が細いから、オラ・ムスメ・相棒の順で一列縦隊、近いのに息切れがしてきた頃に宿が見えてきた!
★夜になってからの写真しかなかった💧
1階はレトロな雰囲気があふれるカフェになっていて、カフェから入ってチェックイン。
荷物を置きたいのですぐ部屋に通してもらい、一休み。
★広くてきれいな部屋♪九份は人気の街だから、全体に宿泊費が高い・・・といっても台湾全体がすごく安いから高く感じるだけなんだけど、1泊あたり、台北のロイヤルパレスホテルと同等で3人で14,500円ほど。
スーツケースと余計な荷物を置き、貴重品と手回り品だけを持って、観光に出かけることにした。
これから、赤い提灯に飾られたノスタルジックな街並みを楽しみ、台湾グルメを食べ、かの有名な「千と千尋の神隠し」のモデルではないかといわれている(公式には否定されている)阿妹茶樓(アーメイ茶樓・あめおちゃ)というお茶屋さんを見に行くのだ。
・・・すると、相棒の顔色が変わった。
「あれ?おかしいな、定期入れがない。・・・いや、絶対リュックのポケットに入れたのに、ない。え??おかしいな・・・」
さっきまで背負っていたリュックを引っくり返して定期入れを探しまくっているが、見つからない。なくなっている!
「すられた!!」「えっ?!マジで?!」「スリ・・・だな、これは」「気が付かなかったの?いや、気づいてたら防御するか・・」「ぜんっぜん気づかなかった。オレ一番うしろを歩いてて、スーツケース持つので必死だったから」「だよね・・どうする?なにがどれだけ入ってたの?」「高雄で買った台湾の交通ICカードと、通勤定期」「えーーーーーーーー!」「・・・まあでも、不幸中の幸い、定期の期限までそんなにないから、1万円も入ってないと思う。台湾のICカードは残額ほとんどゼロだし」「じゃあ、台湾で盗んでもなんにもトクにならないものばっかりじゃん・・・中身見て、捨てられてるかもよ?」
そうだ、九份はスリで有名な街だった・・・。
さっきまでのワクワク気分は吹っ飛び、3人とも怒りと悲しみと不甲斐なさに打ちひしがれるが、もしかしたら価値のないものだと知ってそこらに捨てられているかもしれない。観光を兼ねて、探しに行くか・・・。
しかし、盗まれたのが定期入れでよかった。
もしこれが財布だったら複数のクレジットカードや免許証などが入ってるわけで、警察に行きクレジットカードを止め大騒ぎだったろう。現金がツルッとなくなったら身動きが取れない(夫婦で分散して持っていたけど、片翼もがれる感じになるはずだ)
★基山街の街並み ノスタルジックで美しいが、それどこじゃない💧
★手土産や立ち食いに良さそうなお菓子などをたくさん売っているが、それどこじゃない💧
近くの路地や、店と店の間の隙間、側溝などを覗きながら行くが、残念ながら全く見つからなかった。
こうなったら、気を取り直してしっかりと九份を観光して楽しまねばもっと損をする。
全員、カバン類は前にかけ、ファスナーのタブのところを手で覆って、だれかが触れたらすぐわかる状態にして歩く・・・。
★ますます雰囲気のある道に出た
夜景で有名な九份は、昼間より夜にかけてどんどん観光客が増えると聞いていた。そのとおり、どんどん人が増えてくる!
★そんな中、またお祭りの行列に遭遇!
★細くて急な坂道をお神輿が行く!すれ違うことができず、店先に退避
★目的地、阿妹茶樓(アーメイ茶樓)というお茶屋さんが近づき、人混みがすごい
★坂を降りていくとさーーーーっと視界が開けて、阿妹茶樓が見えてきた!すごい!
★みんなここが目的地だから、道や路地に人溜まりができてコワイほどだ。
有名な夜景まで待ちたいが、どんどん人は増えるし、日没までまだ時間は在る・・
そこで、阿妹茶樓の向かいにある海悦楼景観茶坊という店に入って待つことにした。
道は人でいっぱいなのに、この店は今のところガラガラ。ただ、有名な景観が真正面から見られるとあって、夜は予約でいっぱいらしく、ほとんどのテーブルに食器がセットされた状態だった。
★海悦楼景観茶坊の中
予約が入っていなさそうな3階席に通され、ついたテーブルは遠くに海が一望できる素晴らしい景観の席!
阿妹茶樓は見えないが、歩いてテラスまで行けばベストショットが撮れそうだ。
相棒は台湾ビールと、ムスメのジュース、オラはドライフルーツがいっぱい入ったお茶、おつまみに揚げ物と干し魚介類を注文。
★この眺望!
★テラスからは、あの有名な阿妹茶樓が目の前に。
この頃から目的を同じくする人達がポロポロと入ってきて、ほどほどにテーブルが埋まり始めた。
思ったより混まないし、お茶や食べ物も美味しいし、このお店に入ったのはアタリだった!
★日が暮れてきて、雰囲気が出始めた
★ついに日没、美しい~!このために超広角レンズを持ってきてよかった!(APS-Cの10-22mm)
※PCならクリックで、スマホならタップして画像を開いてからピンチアウトで拡大。
★三脚なしだけどテラスの手摺に固定して頑張った。露出を上げてキラキラ感。
※PCならクリックで、スマホならタップして画像を開いてからピンチアウトで拡大。
お向かいの店内から、道行く人の混雑までくっきり見えるはず。
空いているテーブルがあるから帰りを焦ることもなかったし、たまたまかもしれないがお客さんたちもマナーが良く、テラスの真ん中の撮影に一番いい場所を譲り合って、順番を待って撮影。
行列になるわけでもなく、誰かが終われば自然と誰かが席を立って撮影するといった具合で、とても気持ち良い。
景色を十分に堪能し、おつまみのおかわりも食べ終わってしまったので、退散することにした。
★退散した直後の路地 ほんとに1歩ずつトコロテンが押し出されるように一斉に歩く。手はバッグのファスナーを死守。
この人混みの中で突然女性の大きな声があがり、また、スリ被害が発生!
話し声からたぶん日本人だと思う。気が緩んでいるというよりは、スリを用心する習慣がないから・・・同情申し上げる。
★メイン通りから外れ、景色を求めて坂を登ると・・・わーーーー!
石段に腰掛けて景色を楽しみ、宿に戻ることにした。
ちょっと食べ足りないので、あちこち物色していると・・・
★芋圓だ!!オラ、これ食べたかったんだよね!!!と飛びつく。芋だんごと煮豆あんことかき氷。
※かき氷入りの冷たいのと、温かいのを選べて、約200円くらい。ウソみたい!
★めっちゃ美味しい!!ものすごい美味しい!!日本の「台湾スイーツ」では食べられないほど美味しい!!
★賴阿婆芋圓というらしい。すごい勢いでお客さんが次々来る。
あまりの美味しさにおかわりしたくなったけど、我慢。
なんで我慢したんだろう、オラ・・・こんなに大好物なのに。今もって後悔しているくらい美味しかった。
★芋圓を堪能したら、もう街は閉店のお時間となってしまった。
★思えばちゃんとしたごはんを食べていないので、駆け込みで、飲茶のようなお店に入った。
九份街角傳統小吃
★魯肉飯 1人1カップずつ。ほどよい味付けで美味しかった♪
★小籠包 3人で分けて。エビ入りでこれも美味しかった!
★ようやく宿へ。さすがに疲れた!十分・猫村・九份を歩きつくした!
長くて楽しくていい一日だったなぁ。
スリという特大の嫌な思い出もできちゃったけど、財布も生命もカメラも無事だったから、不幸中の幸いと言えよう。
明日は早朝に、日本で予約しておいたタクシーが迎えに来てくれて、宿を出発。
一気に台北を通り越して桃園国際空港まで送ってくれて、旅の終わりを迎える予定だ。
交代でシャワーを浴びて、ベッドにダウン。もう、なにも考えられず泥のように寝たのだった。
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